印伝の携帯ストラップ

 皆さん、山梨県の銘品である「甲州印伝」って知っていますか?名前を聞いたことくらいはあるでしょうか。鹿のなめし革を黒、紺、茶、ワインなどに染色し、それに漆で模様をつけたもので、戦国武将たちの鎧や兜などに使われたようです。伝統的でありながら、モダンさを感じさせるので、私どもの会社でも良く大事なお客様にはお土産で使わせてもらっています。

 実は昨日、伊藤忠商事さんに年初のご挨拶に伺った帰りにその246通りの向かい側にある印伝屋さんの青山店にちょっと寄らせてもらったのです。いつも車で素通りしてしまうので、時間があったのでどんなお店かなあ、と思って寄ったのです。いつも上原会長や社長、専務にもお世話になっているので、表敬訪問の意味も込めて? 

 すると男性の店員さんが近寄ってきて、いろいろと説明をしてくれました。これがなかなか面白かったのでついついいろいろと質問してしまいました。

 まず面白かったのは模様の意味です。これまでも”トンボ”には戦国武将の「勝虫」というゲン担ぎがあるとか、聞いていたのですが、そのほかもさまざまな意味が込められているのですね。菖蒲の模様はもちろん「尚武」の意味だとか・・・・。

 また先日知り合いの方からいただいた巾着袋の使い方も教えてくださいました。立派なものなのですが、これはどうも和装用だから自分には無理だな、と思っていたのです。その店員さんいわく「和装に限ることなんて絶対にないですよ。男性にとってのハンドバックだと思えばいいんです。私はこれを3種類もっていて、スーツの色に合わせて、また千社札やトンボ玉をつけたりオリジナルに味付けして楽しんでいます。」とか。ふーん、そうやって使えば面白そうだな、と興味がわいてしまいました。

参考までに印伝屋さんのホームページも覗いてみてください。http://www.inden-ya.co.jp/what.html

 そしてこんな話を聞いているうちに、携帯ストラップをつい買ってしまいました。この模様は「爪唐草」と言うんだそうです。唐草模様というのは永遠を意味して、商売には向いている、とお聞きしたものですから。自分では「うーん、良い買い物をした・・・」と悦に入って帰ってきたのですが。

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 自宅でこれを早速携帯につけて家族に見せると、どうも思いのほか評判が悪いのです。いわく「おじいさんみたい!」ですって。渋いと思うんだけれどなあ。戦国武将の心意気みたいなものが感じられて私は気に入っているのです。さて、皆さんはどう思いますか?良いと思うんだけれどなあ。

 ついでに言えば私に名刺入れはもちろん印伝です。もう2代目になりますかね。ちなみに初代の模様が”青海波”、現在は”ひょうたん”です。どういう意味があるんだろう?

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コメント

こんばんは。
先日の互礼会ではお世話になりました。

印伝、いいですよね。
私も名刺入れと小銭入れを使っています。
名刺入れは上原専務にお願いして黒地に赤とんぼの
ものをあつらえてもらいました。私のお気に入りです。
確かに模様の一つ一つに意味がありとても興味深い
ですね。私は勝虫派なんですが・・・
このストラップも素敵ですよね。でも若い人から
見たらやはり渋すぎるのですかね。。。

ジャガーさん、先日の互礼会ではいつもながら心のこもったご挨拶をいただき心から感謝しております。
やっぱり印伝使っていますか。
黒地に赤いトンボですか。良いですねえ。
今度私は赤地のものでちょっと若々しい雰囲気の印伝を使ってみようかな、と思っています!

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プロフィール

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株式会社はくばく
代表取締役社長
長澤重俊

1966年ひのえうま生まれの45歳。
東京大学ラグビー部卒。(本当は経済学部)
住友商事を経て1992年はくばく入社。
趣味はゴルフとワインかな?
今年のヴァンフォーレ甲府がJ1で大活躍することを心から期待しています。