昨日、ヴァンフォーレ甲府は水戸ホーリーホックに2-0で快勝しました。これで久しぶりの2連勝、7月に入ってからは3勝1分け、という好調ぶりです。私も試合を観戦しましたが、「これは強い!」という感じの勝ち方でしたね。前の試合から新加入した二人のブラジル人、マラニョンとサーレスがとても機能している、という実感があります。以前はボールを支配していてもゴールに向かっていく感じが少なかったのですが、この二人の影響が大きいのでしょう。この2試合は、いつかゴールが生まれるぞ、というわくわくした感じのある試合になっている気がします。
この日もゴールに向かっていく流れが非常に気持ちが良かったです。そして徐々に相手にプレッシャーがかかっていって、そろそろ1点が入るかなあ、というところでの林選手のヘディングシュートが見事に決まってしっかりリードをして前半終了。後半もマラニョン選手の決定的なチャンスを逃したりしましたが、これも見ていて「まあ、次は決めてくれるか」という感じで余裕で見ていられました。その挽回か、最後にはそのマラニョン選手が相手ディフェンダーを軽く振り切っての鋭いセンタリングに大西選手がしっかり詰めて美しい追加点が見られました。
それにしてもこういう快勝っていうのは久しぶりだなあ、と思いました。試合後の安間監督の充実した表情が印象的でしたね。選手たちの表情にも自信のようなものが伺えました。ようやく、ようやく自分たちが目指してきたサッカーが実を結び始めてきている、という手ごたえを感じているのでしょう。
今シーズンが始まってからここまで予想もしていなかった本当に厳しい展開に、一時はチームも不安になったことでしょう。「戦い方を変えるべきではないだろうか?」と。しかしそこであくまでも自分たちの目指すサッカーを愚直に貫く決意をして、お互いを信じて戦い続けたことが今のこの状況を招いていると思います。もちろん新加入の2人の働きは大きいと思います。しかしそれがすぐ機能した、ということは今までヴァンフォーレ甲府が目指してきたサッカーが間違いではなかった、ということを証明しているのだと思っています。
さて残りは17試合ということになるのでしょうか。まだ今シーズンも3分の2も終わっていないのです。私はこれから1試合、1試合常に勝利のためにヴァンフォーレ甲府の目指すサッカーをひたむきに戦い続けることで結果はついてくると信じています。「Back To J1」という標語は心の奥にぐっとしまっておいて、とにかく目の前の戦いに死力を尽くす、というスタンスが重要なのだと思っています。相手が下位チームだ、なんて言葉は禁句です。それこそ驕った考えなのですから。すべてJ2は素晴らしいチームであり、そこにヴァンフォーレのすべてを出し切って戦い続けることでしか活路は開けないのでしょう。
私も一人のサポーターとしてこのシーズン、まだまだヴァンフォーレ甲府が大きな感動を与えてくれることを信じています。




私も先日、ニッパツ三ツ沢球技場にヴァンフォーレ甲府の応援に行きました。アウェーでしかも平日にも関わらず、ヴァンフォーレのサポーターの方が多いように感じました。まだ、その時は両外国人選手が出ていなかったので、早くこの目で新生ヴァンフォーレ甲府を観てみたいです。私もまだまだ今シーズンのヴァンフォーレ甲府の選手、一人一人を信じています。出来るだけ小瀬にも通いたいと思っています。