炊飯器を買いに行きました

 今日の日曜日、久しぶりに何もない休日でしたので、妻と炊飯器を買いに某家電量販店に行きました。実はずっと使い続けてきた炊飯器がこのところ調子が悪く、突然電気が切れてしまう原因不明の事態が何度か続いたため、買い替えを決意したのでした(オーバーな・・・)妻が言うには、その炊飯器は結婚2年目くらいに私が酔っ払って落としてしまった初代炊飯器の後継器で今年で丸13年も使い続けてきたがんばり屋さんだったのです。そんなに酔っ払ったことなんてあったかなあ、と覚えておりません。都合の悪いことは忘れてしまうものなのか・・・。

 子供たちも一緒に行こうよと誘ったのですが、誰もついてこないので結局妻と二人きりで行くことに・・・。子供たちも最近は簡単には一緒に出かけません。昔は喜んでついてきたのになあ、とちょっと寂しくなりながらも、妻と二人で13年ぶりに炊飯器を買いに行く、というのも、またすごく平和で我が家の歴史を感じさせることだなあ、と思ったものでブログにすることにしたのです。

 しかし家電量販店って行って見ると、いろいろと欲しいものが出てくるものですね。まだ物欲の世界から逃れていないなあ、と思いながらも「あっ、これもあるといいんじゃない?」とか、「これもそろそろ買い替えの時期だなあ」とか、思いもかけないものが欲しくなりました。だから家電業界っていうのは、いつまでも成長するんだなあ、と感心したりして。

 そういう誘惑?を断ち切り、お目当ての炊飯器のコーナーに行きました。すると今日はサンヨーさんの試食もやっていて、早速食べさせてもらいました。するとやっぱり高い炊飯器と安い炊飯器では全然おいしさが違うんですね。驚きました。高いのは甘みがしっかりあって、食感もコシがある感じ。安いほうは、べっちゃりしてしまって水っぽい感じでしたね。ふーん、やっぱり違うんだなあ、という認識の下、さあ機種選びです。

 最終的には三菱の炭から削りだした機種-結構これは高級炊飯器の市場を切り開いたって事で有名ですよね-と、松下の機種、そしてサンヨーの純銅でできた釜の物3つに絞り込まれたのですが、結局サンヨーの「匠純銅」というものにしました。その売り場のおばさんの一言、「私も本当はこれが欲しいのよねえ」というのもぐっと来ましたが、やっぱり決め手はその釜を持ったときのずっしりと重く、銅の鈍い赤い輝きが私を誘ったのでした。

 以前おコメの件(当社の花キラリの特性について)ご相談したことのある、有名な和食のお店「分けとく山」の野崎さんが宣伝をしていて、この機種が豪快に炊き上げる銅釜と可変圧力が一番かまどに近い、とおっしゃっていたこともぐらりと来てしまった理由ですね。

 早速帰って夕ご飯を炊いてみましたよ。この日は熊本のお知り合いの方からおいしい馬刺しを送っていただいたので、それと一緒に今日は特別に銀シャリをいただきました。
いやあ、ご飯ってやっぱりおいしいものですね。馬刺しの甘みとご飯の甘みが口の中で混ざり合って、それをじっくりと味わいました。子供たちも「うまい、うまい」と(どっちが、だったかなあ?)たくさん食べていましたよ。おいしいご飯を家で炊くってやっぱり家族の食事の基本ですね。おいしいご飯が食卓の中心にあることって、本当に大切だなあ、と改めて感じた今晩でした。

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プロフィール

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株式会社はくばく
代表取締役社長
長澤重俊

1966年ひのえうま生まれの45歳。
東京大学ラグビー部卒。(本当は経済学部)
住友商事を経て1992年はくばく入社。
趣味はゴルフとワインかな?
今年のヴァンフォーレ甲府がJ1で大活躍することを心から期待しています。