18日の日曜日に、前日雑穀アドバイザーの講座の中で紹介されていた、ひえを使ったポテトグラタンを私が作ることにしたのです。と言うのも、そのアドバイザー講座・調理実習の際に、松田先生が教えるとおり作ると、何と簡単に、そしておいしく雑穀料理ができることか、と感心したからです。「うーむ、これだったら料理下手な私に出来るかもしれない」と思ったのです。
こちらがその仕上がりです。結構良い感じでしょ。見た目は・・・。料理を作っているときも、いつになく手際よく、サッサと順調に進み、我ながら「これはうまく行った」と思っていたのです。伝家の宝刀包丁も相変わらず良く切れるし、ジャガイモもスパッと松田先生に教えて頂いたとおり、真直ぐに5mm間隔で切りましたよ。ニンニクが焦げる香ばしい臭いもしてきて・・・。妻も「今回はいい感じじゃない。」と期待してくれていました。
テーブルの全景はこんな感じでした。白ワインも準備して・・・と。家族全員が揃って、さあ、食べるぞって言うことで、このポテトグラタンを取り分けようとすると・・・・。
やはり、大きな落とし穴が待っていました。何と、全然固まっていないのです・・・。ジャブジャブの牛乳の中にポテトが浮いている感じです。しまったあ、と思ったときは後の祭り。要するに牛乳が多すぎたのです。実習ではひえの粘りがちょうど牛乳の量とマッチして、うまーく固まっていたのですが、自己流でやってしまったので、器の大きさに合わせて、ドボドボと牛乳を何も考えずに注いだのが失敗の原因です。
それならば、と「器をスープ用に変えてポテトスープでいいよ」と、家族の優しい気遣い。たまにお父さんが料理したのに、がっかりさせまいとする気持ち、本当にありがたかったのですが・・・。何ともうひとつ、もっと致命的な落とし穴がありました。ジャガイモが生に近いんです。これはもう完全に食べられません。全く自分の料理の下手さ加減に嫌になってしまいました。
こうなるとやっぱり妻の出番です。鍋にそれを回収して、煮てくれました。そしてようやく食べられる状態になって、予想とは全く違う姿で再登場、と言うことになりました。子供たちからは「やっぱりお父さんは料理は駄目だねえ。」という評判を重ねてしまいました。でも料理しているときは楽しかったし、子供たちもお父さんと料理したことは思い出に残っているようなので、また挑戦しようと思っています。雑穀料理を自分で作れるようにならないと・・・。でも料理って頭を使わないといけないんですね。勉強になりました。主婦は偉大です!






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