40歳になりました

 お蔭様で?一昨日の5月5日で40歳になりました。私は丙午(ひのえうま)の1966年生まれでして、ついでに言うと妻も丙午の5月6日(つまり翌日生まれ)です。30歳台になった時はそれほど、感慨はなかったのですが、やはり何となく40歳というのは「年をとった」という気になりました。これまで「若い、若い」と言われることに慣れていたのですが、段々それも過去の話になり始めるのでしょうか。

 論語で言うところの「惑わず」と言う年を迎えたわけですが、これについて考えてみました。確かに私の目指すところは、明確になってきました。つまり「基本食の感動的価値の創造」と言うことなのですが、だから惑っていないかというを、「やっぱり違うなあ。」と言うのが正直なところです。つまりこの基本食の感動的価値の創造をどこまでやるのか、そのレベルの設定が曖昧だから、その努力も足りないのでは?というのが、私の今の率直な感想です。

 この前のブログでも書きましたが、感動を与えるためには努力というか、その目標に向かって積み上げる人にはそう簡単には真似できない営みと言うものが必要である、と言うのが私の考えです。そういう点で私が考える感動のレベルが曖昧だから、まだまだ自分自身努力が足りないなあ、という思いに駆られています。

 そしてまたあんまり簡単に人生これだ!という見切ったような想いになることは不遜な気がしています。「分からないけれど、こっちのほうではないか」という不安に駆られながらも、必死に努力する中で見えてくるものが本当は不惑の中身ではないかと・・・。

 でも良く考えると論語・不惑の40歳は人生がもっと短かった時代のことであり、現代の人生80年とするとようやく折り返し地点と言う考え方も出来るなあ、とも思います。だからまだまだ惑っていていいのだ、という気にもなりました。方向性は決まっています。後はどこまでこの想いを貫いていくのか、どこまで達成するのかということを真剣に追求し、これに向かって悔いのない毎日を送ることが不惑の日々を過ごすことになるのでしょう。

 人生は考え方次第でいつまでも青春である、ということも言いますよね。私もいつまでも「若い!」と言ってもらえるように、また自分自身が思えるように精一杯生きて行きたいと思いました。まずは自分と妻の40歳に乾杯!

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プロフィール

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株式会社はくばく
代表取締役社長
長澤重俊

1966年ひのえうま生まれの45歳。
東京大学ラグビー部卒。(本当は経済学部)
住友商事を経て1992年はくばく入社。
趣味はゴルフとワインかな?
今年のヴァンフォーレ甲府がJ1で大活躍することを心から期待しています。