このところヴァンフォーレネタが続いたもので、この辺りで話題を変えて・・・と。
いやあ、すごい人がいるものだと思いました。まさにその人生は痛快、お人柄は快男児という表現がぴったりの方が、名古屋にある寿がきやの遠矢康太郎社長(44)です。先日、名古屋まで押しかけてゴルフをさせてもらったのですが、本当にいろいろなことで刺激を受け、本当に勉強になりました。何がすごいって、ゴルフの腕前です・・・ではなくて(これも本当にすごいんですが。私が今まで一緒に回った中で一番うまかったです。)、そのお人柄とチャレンジする生き様ですね。
まずお人柄でいえば、明るいんです。常に人をもてなす姿勢にあふれ、でも自信を持って自分を表現する。でも回りは全く嫌味ではなく、楽しんでしまえる雰囲気を作ってしまうんです。でも軽くはない、というのがミソですね。内には秘めた(?)芯がしっかり通っていて、人を惹きつけてしまうんですね。さわやか、快男児そのものです。
生き様もすごいんですよ。33歳でひょんなことからサラリーマンを辞めて、次の仕事のために意思を持ったアルバイトで計画を練り、ある仕事にチャレンジするのですが、これが大成功。売り上げ200億円、従業員1100人の会社に成長させます。しかしここでオーナー家といろいろあって、退職。そして縁あって名古屋で寿がきやという地元の有力企業に就職し、2年前に社長について、現在その会社の経営改革に大鉈を振るっている、というザッといっても結構波乱万丈な人生ですよね。
しかしご本人はこの激しい人生を楽しんでいらっしゃるというか、厳しさを表に現さないんですよね。本当は大変だと思うのです。他人のお金とふんどしで勝負を挑むのは・・・。オーナーとは別の厳しさが常にあるのだと思います。でも遠矢さんは淡々と、でも緻密に経営を遂行しています。私とは厳しさが違う、と思いました。そして24時間の使い方も・・。私がいかに今に安住していたか、とガツンとやられた気がします。24時間、突っ走っている、そういう感じがしました。
そこで(だけではないのですが・・・)来年の当社の年頭所感には「全速前進」という言葉を使いました。私も来年はちょっと気合を入れて、全力疾走してみようかと。”常に”だと息切れしてしまうかもしれないけれど、来年は時機来たり!という直感がありますので。遠矢さんに負けないように、私もがんばらなくっちゃ。ね!




昨年、遠矢社長にインタビューさせて頂きましたが、非常に頭の回転の速い方だという印象を持ちました。とても育ちの良い方だそうですが、それをあまり感じさせないフランクさ、雑草のような強さの持ち主のように見受けられました。これも前の会社で、その業界の厳しさを嫌というほど味わったからだと思います。さらにご自身がその業界をリードしてきたという自負があるとのではないかと。今の会社をどのように改革していくのか、どういった方向性を示すのか、とても興味深いですね。
コメントありがとうございます。寿がきやさんに当社のご紹介をしてくださったようで、そのスタッフの工場見学が、たまたま私が名古屋へ伺う前日、というすごい偶然に何かの縁を感じています。