晩酌の話

 私はお酒が好きです。今もちょっと(?)飲んでいます。これは遺伝かな、と思っています。祖父の重太郎さんも、よく毎日ゆっくりと晩酌をしていました。毎晩2時間はしていたんじゃないかなあ。椅子に胡坐をどっしりかいて、家族にいろんな話を楽しそうにしていました。良い酒だったなあ。父の利久さんも同じように、1年365日(会食があっても帰って飲んでいました。)ビールの大瓶を空けていました。そしてその後日本酒を熱燗で旨そうに飲んでいたものです。最近はちょっと控えて、ウイスキーになっていますが・・・。

 だから私は男というものは、大人になると家では毎晩お酒を飲むものだ、と思っていました。(今でも思っていますが・・・?)そして家族はそれを一緒にすごすものだとも。お蔭様で、我が家も私が出張ではなくて家に居るときは、ゆっくりお酒を楽しませてもらっています。これも出張が多いせいかな?やはり適度な距離感が夫婦には必要なのでしょうかね。

 さて、最近は家でもワインを飲む事が多くなりました。それも赤ワインが圧倒的に多いですね。妻も最近、チーズのつまみでお得意の料理(枝元先生の本に載っていたものです!)を作ってくれて、一緒に赤ワインを楽しんでいます。もっとも飲む量は私が10とすると、彼女は1くらいですが・・・。

 私は家で飲むお酒が一番おいしいと思っています。だって一番気楽で、楽しくて、寝るだけで・・・。お恥ずかしい話、私は家で飲んで、翌日軽い二日酔いになってしまうほど飲んでしまうことがあるんです。私の適量は缶ビール1本と、赤ワインハーフボトル、あるいは日本酒だと3合位だと思うのですが、ついつい調子に乗ってワインを1本あけてしまうことがあるんですよね。こういう日は翌日、危険です!全く酒飲みは仕方ないなあ、と思うのですがね。

 でもそういうお酒を家でゆっくり飲めることって本当に幸せなことですよね。我が家の子供たちは小学校5年の長男、4年生の長女、2年生の次女という構成ですが、その子供たちと一緒に食卓を囲む幸せって言うのは格別なものです。よく私は飲み始めてしばらくすると、「ああ、幸せな気分になってきなあ」というのですが、正にその通りなんです。これが仕事をして、家族を養うってことかなあと思う時間です。

 この前久しぶりに行った甲府のお店で「あんまり飲み歩かないなんて、長澤さんは真面目なんですねえ。」ってその店の女性に言われたんですが、そういう意識もないんですよね。真面目とかじゃなくて、家で飲むほうが楽しいし、幸せだから、そっちを選択しているだけなんだけれどなあ、というのが正直な気持ちです。

 実は今日もきりたんぽという鍋料理だったんで、缶ビールを一本空けてから、日本酒を熱燗で3合くらい飲んでしまいました。それで止めようかな、と思っていたら、妻が甘いものを出してくれたので、つい「それじゃあ、2次会でもやるか」って言うんで赤ワインまで手を出してしまいました。このボトルがどこまで空くか・・・・。明日も朝から大事な会議があるから、このくらいにしておこう・・と思いながらまだ9時か、もうちょっと、なんて思っている現状です。全く酒飲みはしょうがない!でも家族と良い酒が飲める、晩酌が出来るなんて最高だと思っている私です。

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プロフィール

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株式会社はくばく
代表取締役社長
長澤重俊

1966年ひのえうま生まれの45歳。
東京大学ラグビー部卒。(本当は経済学部)
住友商事を経て1992年はくばく入社。
趣味はゴルフとワインかな?
今年のヴァンフォーレ甲府がJ1で大活躍することを心から期待しています。